給食ブログ

　1年生の国語学習「かきと　かぎ」です。
この時間は「濁点の有無で違う言葉になることが分かる」ことが目標です。

【ひらがなフラッシュカード】
学習したひらがなのフラッシュカードで音読をします。
この時間は　ま、ふ、か、す、せ、る、さ　　です。

【なにに　へんしんするか　かんがえよう】
「てんてん調味料」を振りかけると言葉が変身します。
例えば
・さる⇒ざる
・かき⇒かぎ　　がき
・こま⇒ごま　　・・・など

【変身する言葉を見つけよう】
やり方が分かった子供たちは自分で「てんてん調味料」を使って言葉を変身させます。
ノートに書いていきます。

【発表】
見つけた言葉を発表します。
・あいす⇒あいず
・たんす⇒だんす
・たい⇒だい　　・・・いろいろな言葉を見つけました

【まとめ】
濁点が付く平仮名とつかないひらがながあることを教科書巻末の表を見ながら確認しました。

てんてん（濁点）が付くだけで違う言葉になるって不思議ですね。
子供たちは楽しく一生懸命に勉強しました。しっかりノートに書いていて感心しました。
この単元の学習はなぞなぞもできそうです。
「真っ黒なのに『てんてん』を付けると透明になるものはなあに？」