国語の学習(5年生)
2021年2月18日 13時23分 5年生の国語学習「日本語の表記」です。この時間は「文や文章の中で漢字と仮名を適切に使い分けることができる。」「仮名および漢字の由来、特質などについて理解することができる」ことが目標の学習です。
【駅の表示を見てみよう】
外苑前駅の表示を見て気が付いたことを発表します。
外苑前駅の表示には「漢字」「ひらがな」「ローマ字」「ハングル文字」が使われていることが分かりました。そのほかにも矢印や色などでわかりやすくしていることもわかりました。
表音文字ー読み方がよくわかる (ひらがな、カタカナ、ローマ字など)
表意文字ー意味がよく分かる(漢字)
について理解しました。
「犬をかう」はどんな意味?
「かう」が漢字によって意味が違ってくることを考えました。
地名などはフリガナがふっていないと読みにくいことがあることを考えました。
(文字によって受ける印象が違う)
夏草や 兵どもが 夢の跡
なつくさや つわものどもが ゆめのあと
ナツクサヤ ツワモノドモガ ユメノアト
青山小の看板を作ろう
今までの学習を生かして作ります。
タブレットでみんなの作った看板を見比べます。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字を使い分けることによって相手に伝わりやすく伝わることがよくわかりました。