給食ブログ

ミツバチ環境学習その2

2019年6月25日 17時42分

 ミツバチ環境学習の続きです。
この後は1組、2組に分かれて「屋上でミツバチの観察」「室内でミツバチの学習」をしました。
【ミツバチ観察】
「今まで8年間、だれも刺された子はいない」ということですが念のため、完全防備でミツバチの巣に近づきます。

屋上は巣箱、花壇が設置してあります。
近づく人がハチに刺されないように煙も炊いてあるという念の入れようです。

ミツバチは太陽の位置で方向が分かり、巣箱に戻ってくるそうです。
紫外線も見えるので曇りの日も大丈夫だそうです。
雨の日は羽がぬれて飛べなくなるのでお休みだそうです。急に天候が悪くなる時もいち早く察知して巣に戻ってくるそうです。すごいですね。

間近でミツバチの巣箱を見せていただきました。
スゴイ数のミツバチです。

オス蜂(全体の1割程度)そもそも針を持っていないので刺さないそうです。
また、他のハチもこちらから攻撃しないとさすことはない層です。
なので、こんな風に手で触っています。
(専門家の監修のもとに行っています。絶対に真似をしないでください絵文字:笑顔

はちみつを抽出する遠心分離機?も見せていただきました。