給食ブログ

算数の学習(2年生)

2021年6月2日 15時28分

 2年生の算数学習「長さのたんい」です。
この時間は「物差しの目盛りの読み方を理解し、長さの測定の仕方に習熟する」ことが目標の学習です。

【目盛りを読む練習】
先生が画面で示した目盛りを読む練習をします。
画面が拡大してとても見やすくわかりやすく復習しました。

【長さはどれだけ?】
プリントに描いてある物差しを見て長さを考えます。
「1cmが3つ分で3cm」「1mmが6つ分で6mm」「1cmが6つ分と1mmが3つ分で6cm3mm」という表現で長さを読み取ります。

みんなが分かりやすいように画面で大きく示しながら答え合わせをしました。

【竹じゃくをつかって、近くにあるものの長さをはかろう】
筆箱にあるもの(鉛筆、消しゴム、名前ペンなど)、お道具箱にあるもの(色鉛筆、のり、ノートなど)を竹じゃくではかります。
その際
〇まっすぐ
〇はしから
に気を付けてはかりました。

【まとめの問題】
これまで学習してきたことを生かしdて算数の教科書の「たての長さ」と「よこの長さ」をはかります。上手にはかれるかな?

 子供たちは一生懸命にいろいろな物の長さをはかっていました。
「物の長さをはかる」行為は日常生活の中では少なくなりました。しかし、必要な時には正確に測ることができないと困ります。そして、長さの見当をつけることができ「これは30cmくらいかな?」と見積もることができるようになると生きた学習となります。