給食ブログ

きれいに見えました

2017年11月2日 07時52分

 昨晩は「十三夜」(後の名月)でした。
調べてみると
 十五夜のことを「中秋の名月」と呼ぶのに対し、十三夜は「後の名月」(のちのめいげつ)と呼ばれます。また、十三夜は、十五夜の後に巡ってくるので「後の月」(のちのつき)と呼ばれたり、栗や大豆(枝豆)をお供えすることから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。
 十五夜はあまりスッキリしない夜空が多いのに対して、十三夜は晴れることが多いようで「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。
 
 まさに教科書通りのきれいな月が見えました。