給食ブログ

道徳の授業(3年生)

2019年2月5日 12時49分

 3年生の道徳授業です。教材は「近くの火事」で「登場人物が正しい行動、判断について考えることを通して、正しいと思ったことを自信をもって行おうとする意欲を培う」ことを目標にした学習です。
【教材文を読む】
近くの家から煙が出ています。友達は違うと言っても、主人公は心配で確かめます。すると本当の火事で、主人公が知らせたことで大事に至らずに済みました。

【『本当の火事じゃなかったら恥ずかしい』という友達の発言を聞いてどんなことを考えたか】
自分で考えて、隣の友達と話し合って、全体に発表します。

【煙が出ている家へ向かった主人公の気持ちを考える】
自分で考えてワークシートに書き、友達の考えも・意見も記入します。
学級全体に発表します。

全体に発表します。

【振り返り】
正しいと思ったことを行動できる人とはどんな人か。自分はどのようにしていきたいか考えます。

ワークシートに自分の考えを書く、ペア・グループで意見交換をする、全体で発表してみんなで考える、という学習スタイルが定着してきました。いろいろな場面で正しい行動・判断を続けてほしいと思います。