ローリングストック法
2017年9月1日 13時00分災害直後、支援が行き渡るまでに必要な備蓄食料。政府は1週間分の蓄えを推奨しています。最初の3日間は冷蔵庫に残った食材や日常の買い置き分を食べ、4日目から保存食でしのぐなど食べる順番を工夫して1週間を乗り切りましょう。
保存食の備蓄方法として、近年「ローリングストック法」が推奨されています。レトルト食品やフリーズドライ食品は普段使いも兼用できるので、定期的に備蓄食品の中から古いものを食べ、その分だけ買い足していくという方法です。キッチンの決まった引き出しを備蓄スペースにして、新しく買ったものを奥に入れるなど、続けやすい「自分ルール」を作れば楽しんで継続できそうです。
「8月31日毎日新聞 防災特集広告 より」
本日発行の「給食だより9月号」にも備蓄についての記述があります。
ぜひご覧になってください。