給食ブログ

2年生算数の学習

2018年9月14日 14時51分

 2年生の算数学習「計算のしかたをくふうしよう」です。この時間は「3口の加法の場面を( )を用いた式で表したり、( )を用いた式から考えを読み取ったりすることができる」ことを目標に学習しました。
 前時の振り返りを発表します。前時の学習を生かすことが算数ではとても大切です。

 今日考える問題を書いて式を立てます。
ノートを丁寧に書いています。


問題を読んでどんな計算になるのか考えます。
「~と~」「8人来ました」「みんなで」という言葉で「足し算」にすればよいことが分かりました。たくさんの子が手を挙げて発表しました。

(7+12)+8と7+(12+8)の式の意味を自分で考えてノートに書きました。

隣のお友達と考えを比べました。

自分が考えたことをみんなの前で発表しました。
(7+12)は初めにいた人数、(12+8)は2年生の人数だということがよくわかりました。

二つの式の意味やどうすれば計算がしやすくなるのかについて考えて発表しました。

今日の学習のまとめを書きます。
「( )を使えば計算が簡単になる」「先に10を作って一の位に何もなくすると計算がラクになる」「(  )を使うとさくらんぼもやりやすい」といった感想が上がりました


1年生で学習した「さくらんぼ計算」がとても定着していました。
さらに計算名人になってください。