5年生 社会の学習
2018年9月18日 11時11分 5年生の社会学習「水産業のさかんな地域」です。この時間は「遠洋漁業に関心をもつとともに、漁師の話などからかつおをとる漁法には、様々な特徴や工夫があることに気が付くことができる」ことが目標です。
まず、前の時間に勉強した「沖合漁業」について振り返ります。みんなよく覚えていました。
「生産量1位の沖合漁業以外の漁業はなぜ必要なのか」考えました。
グラフを見ると沖合漁業以外は少ないです。
グループごとに考えました。
「沖合漁業で取れない魚を取る」「捕れる魚が限定される」「失業してしまう」「養殖業は安定している」・・・などの意見が出ました。
つぎに「遠洋漁業はどのように行われているのか」沖合漁業と比べながら調べました。
教科書だけでなく他の資料を調べる子もいます。
全体で「遠洋漁業の必要性、遠洋漁業の特徴」をまとめました。
「自分で調べる」「グループで話し合う」「発表する」それぞれの活動にメリハリがありたくさん学習にしっかりと取り組むことができました。